「キヨマップ FCプロジェクト」は2011年3月に発生した東京電力福島第一原発事故によって野外活動が制限されるなど、大きな苦悩を背負っていた被災地のサッカー少年たちに思いっきりサッカーを楽しんでもらおうと、岩見沢市立栗沢中学校サッカー部保護者会が中心となって実行委員会を結成して2014年の夏休みから交流がスタートしました。立ち上げの段階から相談を受けたみみすまは、全面的に協力してこのサッカー保養交流を応援してきました。

福島県の川俣町立川俣中学校サッカー部を招待する形でスタートしたキヨマップは、昨年から福島市のクラブチーム・フォルテ福島の中学生にも招待の輪を広げました。そして第6回目となる今年は、昨年9月の北海道胆振東部地震で被災の大きかったむかわ町からも小・中学生のサッカー少年たちを招待しました。

「お出迎え」新千歳空港 7月28日(日)

夏休みでにぎわう新千歳空港の到着ロビーで福島県からの一行を出迎えました。今年は福島市のフォルテ福島から中学3年生と2年生が14名、引率の監督と保護者2名、計16名がやって来ました。

フォルテ福島は原発事故後に「なんとかサッカーを続けたい」と願った少年たちの気持ちを受けとめた大人たちが動いて、2012年に結成されたクラブチームです。昨年初めてキヨマップに参加した中学3年生がフォルテの一期生でした。今年は新たな3年生と2年生がやって来ましたが、みんな北海道に来るのをとても楽しみにしていた様子です。いよいよ今年も情熱沸騰のキヨマップがスタートしました。