福島県のいわき市と二本松市にて開催された「保養相談会」が無事終了いたしました。
両会場とも開始前から行列が出来て、いわき会場は開始を10分早めるほどでした。

みみすまは、相談会の運営メンバーの一員として様々な準備を担いました。また当日は全体運営の他に、協働している「ほっこりプロジェクト」と共にブース活動も行いました。

6月8日(土)いわき相談会
来場者 136組  307人
内訳 : 福島県いわき市298組、郡山市8組、長野県1組

6月9日(日)二本松相談会
来場者 89組  208人
内訳 : 福島県二本松市21組、郡山市24組、福島市31組、須賀川市4組、伊達市3組、本宮市2組、富岡町1組、会津若松市2組、栃木県矢板市1組

来場者 合計225組、515人

ブース参加48団体
運営のみ参加10団体
これから保養受け入れ活動を考えての見学6団体

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今年も保養情報を求める方達と受け入れ側との出会いの場となる会場は、大変熱気にあふれるものでした。

体調がすぐれない方や家族の健康問題を抱えている方も各会場ごとに5~6人みえましたので、「こころとからだの相談室」でお医者様や臨床心理士の先生に直接相談を受けていただきました。全体的には「9年目となる今も相談会を続けてくれてありがとうございます」という感謝の言葉を多くの来場者からいただきました。

原発事故の問題を考えていく上では保養の受け入れ活動も大切なことなので、これから新たに取り組むことを前提に見学に見えた団体が6つもあった事も今回の特色のひとつです。それぞれ普段からしっかりとした社会活動をされている団体で、震災後9年目の今、次の10年を見据えていく上で頼もしいお仲間の登場になるのではと期待しています。

また今回は小学生や中学生の時に出会った子ども達が高校生や社会人になって会いにきてくれました。中には最初から最後までスタッフとして一緒に手伝ってくれた子もいて、私たちの活動は「人と人との出逢いを育むもの」であることを強く感じ素敵な贈り物をいただいた気がしました。

◆写真 : 「二本松会場風景」、「開始時の受付に並ぶ来場者」、「いわき相談会のほっこりプロジェクトブース」