1日目より少し人数が増えて、2日目の元気塾が始まりました。
会場設営も子どもたちは積極的に手伝い、看板やボード書きは子どもたちが担当しています。


今回の元気塾を風邪のため欠席したご家庭の中に、いつも参加してくれている中3のSちゃんがいました。長女のSちゃんは「家にいるときは妹や弟の面倒をみるお姉ちゃんだけど、元気塾に来るとその妹や弟を先生たちが見てくれるので自分の勉強ができる」と毎回本当に熱心に勉強してきました。そんなSちゃんの高校受験を応援しようと、元気塾の仲間と先生たちで色紙に寄せ書きをして、仕上げは絵の得意なAちゃんにイラストをお願いしました。Sちゃんに直接渡すことができなかったのが残念ですが、ささやかなプレゼントと一緒に届けることにしました。

また、この日は1日目に欠席した中2のMちゃんが来たので、前日「えー、M来なかったの?」と言って寂しそうだった中2のYちゃんはニコニコ。Mちゃんも「Yに会いたいから来たよ!」。ふたりが会うのは毎年夏と冬の元気塾だけなのですが、それでもこんなふうにお互い会えるのをとても楽しみにしている特別の友達関係です。

午前、午後の勉強タイムを終え、小学生も中学生も待っていた「お楽しみタイム」。担当の中山先生はストローを使った「宙返り」と「ブンブンゴマ」の工作2種類を用意してくれました。ブンブンゴマは大きすぎると重くてうまく回らないし、中心がずれてもきれいに回らないし、糸が長すぎると小学生の腕には余ってしまうしで、子どもたちはそれぞれの先生と一緒に色んな工夫をしていました。するとそれぞれに個性のあるブンブンゴマができ上がり、みんな嬉しさも格別の様子でした。Gくんのお父さんは「僕は子どものとき、こういうコマをボタンで作りましたよ。自分と同じ遊びで子どもが楽しんでいるのを見るのは嬉しいですね」と息子が作ったブンブンゴマを上手に回して見せてくれました。

1日目と同じく帰りには友の会さんのおやつをいただき(帰る頃にはみんなお腹がすきはじめます)、夏にまた会うことを楽しみにしつつ第12回目の元気塾を終えました。とても笑顔の多い2日間でした。

社会人になった元気塾OBのKくんは仕事の都合で今回は来ることができませんでしたが、Kくんからは元気に頑張っていると連絡がありました。高校生のHさんはアメリカに一年留学中なので、夏に帰って来て再会するのをみんな楽しみにしています。